社会
中川政七商店が「北陸のものづくり展」 能登半島地震被災地の漆器など、工芸品が一堂に 売上全額を作り手の支援に

能登半島地震で被災した北陸の伝統工芸を支援しようと、生活雑貨企画・製造販売などの「中川政七商店」(奈良市、千石あや社長)は31日、全国の直営店50店とオンラインショップで「北陸のものづくり展」を始めた。同展の売上全額を同社の義援金と共に被災地の工芸団体などに届け、作り手の支援に役立ててもらう。3月5日まで。
能登半島地震で被災した北陸の伝統工芸を支援しようと、生活雑貨企画・製造販売などの「中川政七商店」(奈良市、千石あや社長)は31日、全国の直営店50店とオンラインショップで「北陸のものづくり展」を始めた。同展の売上全額を同社の義援金と共に被災地の工芸団体などに届け、作り手の支援に役立ててもらう。3月5日まで。