経済
前月より減少の1.14倍 12月奈良県内有効求人倍率 基調判断据え置き
奈良労働局が30日に発表した昨年12月の奈良県内有効求人倍率(季節調整値)は1.14倍となり、前月から0.02ポイント減少した。低下は3カ月ぶり。同局は「県内の雇用情勢は、引き続き求人が求職を上回って推移している状況が続いているものの、今後も物価上昇などが雇用に与える影響に留意する必要がある」として、基調判断を前月から据え置いた。
この記事の残り文字数:609文字
この記事は経済ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可