議長の辞職勧告可決 議会運営の意見相違で - 黒滝村会

奈良県黒滝村議会の12月定例会は12日再開し、2議員が一般質問。2133万円を追加し、総額16億2536万2千円とする村一般会計補正予算など11議案を可決。九鬼良三議長(72)=4期目=に対する議長辞職勧告決議を賛成多数で可決して閉会した。
阪中隆一副議長(62)=6期目=が議長に対し「議長として行動力実行力がなく議員軽視だ」として辞職勧告決議案を提出。議員5人のうち3人の賛成で可決した。
具体的な過失などの指摘はなく議会運営などに関する意見の相違が原因らしい。
議長の進退に法的拘束力はなく、九鬼議長は奈良新聞の取材に対して「村政の停滞は避けたい」と深慮の構え。