6カ国、13アカデミーから38チームが参加

　「バルサ・アカデミー・アジアパシフィックカップ2023」が15日、奈良クラブの本拠地、奈良県三郷町勢野町のナラディーアで始まった。サッカーのスペイン1部リーグ、FCバルセロナのサッカー哲学に基づいたトレーニングメソッドを学ぶ、アジア、環太平洋地域の6カ国、13アカデミーから38チームが参加。アメリカ、インド、トルコなどからの選手、保護者ら約400人が16日からの国際大会を前にオープニングセレモニーで交流を深めた。あす18日まで。