10月の橿原市長選、前市長の森下氏出馬へ - 維新の会公認で表明 亀田氏と再び対決
任期満了に伴う奈良県橿原市長選(10月15日告示、同22日投開票)で、医療法人理事長で前市長の森下豊氏(65)が31日、日本維新の会公認で立候補する意思を表明した。同選への立候補表明は再選を目指す現職の亀田忠彦氏(50)に次いで、2人目。両氏は4年前の前回選で一騎打ちの激戦を展開し、約1200票差で亀田氏が当選。森下氏は前回は無所属だったが、今回は維新の看板を掲げて亀田氏と対決する。 森下氏は同日、日本維新の会県総支部代表の山下真知事とともに県庁で記者会見した。