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奈良市消防局が「PA連携」で対応 救急車は全て出動中、ポンプ車が先着し救命活動や動線確保 - 安倍元首相銃撃

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混乱する現場に先着し、PA連携を行った奈良市消防局の消防車=8日、同市の近鉄大和西大寺駅北口

 奈良市で8日に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件で、発生当時、市消防局の救急車はすべて出動しており、現場には搬送業務を終え、同市八条町付近を走行中の救急車が急行していたことが分かった。そのため、救急車の現場到着には9分かかったものの、消防ポンプ車が同時出動する「PA連携」を実施。先に到着していた消防ポンプ車の隊員が心臓マッサージを施したり、救急車の動線確保に動き、速やかな救命の連携プレーに努めた。15日、市議会厚生消防委員会(白川健太郎委員長)で、太田晃司氏(自民党・結の会)が取り上げた。

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