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奈良バンビーズV 藤原、2失点も立て直す - ソフトボール県一般男子選手権
ソフトボールの第19回県一般男子選手権大会は10日、広陵町の第2浄化センターグラウンドで決勝などを行い、奈良バンビーズが6―2で信貴クラブを下して優勝した。
決勝は奈良が二回に打者一巡の猛攻で5点を挙げ、試合を決定づけた。投げては藤原が二回に連続長打を浴びるものの、その後は立ち直り、相手打線を3安打に抑え、逃げ切った。
信貴クは初回、3四球などで1死満塁とするも、併殺で無得点に終わったのが響いた。
奈良は8月に福岡県で開かれる全国大会に出場する。