コロナと経済、迅速に対応へ - 田野瀬衆院議員
自民党副幹事長の田野瀬太道衆院議員が19日、奈良新聞社を訪れ、田中篤則社長、甘利治夫主筆らと歓談した。総選挙後の特別国会を終えた田野瀬氏は「今回の選挙でも訴えた通り、まずはコロナ対応、そして経済対応を前進させるという仕事にしっかりと取り組んでいきたい」と意気込みを語り「スピード感を重視して進めたい。やる気120%でいる」と力を込めた。
自身の政策理念にも掲げる地方創生について「岸田首相は地方に光を当てる、との思いが強い。進行中のDX(デジタル改革)とかみ合わせながら進めるという方向性に非常に期待しており、私もその中で汗をかいていきたい」と述べた。
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