奈良県の天理大学市民講座「世界のことばとぶんか」 第2回は5月17日 台湾茶の魅力を紹介 創立100周年記念

今年創立100周年を迎えた奈良県の天理大学(永尾比奈夫学長)は、記念事業として国際学部市民講座「世界のことばとぶんか」(全12回)を開催している。
17日には第2回講座「中国語学科が贈る台湾茶の世界―香りと味わいの旅」を天理駅前南団体待合所サテライトキャンパスで開講。約90分の講義のほか試飲体験もできるなど、台湾茶の奥深い魅力をたっぷり紹介する。
午前11時から午後4時開催。参加無料。講義と試飲体験は定員24人。同大学ホームページの事前申し込みフォームで受け付け中。午後0時30分以降の試飲体験のみの参加は事前申し込み不要。問い合わせは同大学社会連携センター室、電話0743(63)9007(平日のみ)。