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男子Aで堤野洋介、女子Bで福武采実が準V - ロート製薬presents セノビックジュニアカップ2025~ジャカルタ世界ジュニアチャンピオンシップ日本代表選抜大会~

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男子のプレーの様子=天理市福住町の春日台カントリークラブ(主催者提供)

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 ゴルフの「ロート製薬presents セノビックジュニアカップ2025~ジャカルタ世界ジュニアチャンピオンシップ日本代表選抜大会~」が3月27日、天理市福住町の春日台カントリークラブで開かれた。

 

 大会には県内外から小学生~高校生の約100人が出場。男女それぞれA(15~18歳)、B(12~14歳)、C(11歳以下)の3部門で、各上位2人に与えられるジャカルタ世界ジュニア大会(6月11~13日)の出場権を懸けてプレーした。

 

 男子は同カントリークラブの西コース(3340ヤード・パー36)と東コース(3508ヤード・パー36)、女子は中コース(3357ヤード・パー36)と西コースの各計18ホールで競い合った。

 

 県勢は、男子Aで堤野洋介、女子Bで福武采実が2位に入賞し世界大会出場権を獲得。男子Aを制した申東宙(愛知)は「今日は気持ち良くプレーできた。ジャカルタでも優勝できれば」、準優勝の堤野は「前半はトップで折り返したのに後半は2オーバーだったので悔しい。ジャカルタでは申君に負けないよう頑張りたい」、女子B2位の福武は「今日はショットは良かったが、3メートルくらいのバーディーパットがなかなか決まらず苦しいゴルフだった。2位になれて良かった。ジャカルタでも頑張りたい」とそれぞれ大会を振り返り、世界大会への意気込みを語った。

 

女子Aの入賞者=同(主催者提供)

 

男子Bの入賞者=同(主催者提供)

 

女子Bの入賞者=同(主催者提供)

 

男子Cの入賞者=同(主催者提供)

 

女子Cの入賞者=同(主催者提供)

 

 

 

2025年4月5日付・奈良新聞に掲載

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