経済

猛暑長期化で奈良県産イチゴも収穫減 今夏へ対策、新技術も

関連ワード:

県育成品種のイチゴ「古都華」=1月28日、桜井市池之内の県農業研究開発センター

 クリスマスケーキを彩るイチゴの確保難を繰り返したくない―。近年の猛暑の長期化で、「イチゴショック」とも言える事態が全国のイチゴ生産地で続いている。今夏に向け、奈良県や生産者、生産技術関連企業は、対応策の共有や発信、新技術の開発に取り組んでいる。

この記事の残り文字数:1,207文字

この記事は経済ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド