届け新記録、500人飛距離競う 鹿せんべいとばし大会 - 奈良市・若草山
奈良市春日野町の若草山麓で25日、「鹿せんべいとばし大会」(奈良若草山観光振興会主催・同実行委員会協賛)が行われ、家族連れや観光客でにぎわった。
同大会は競技用に作られた直径20センチの特製鹿せんべいを投げ、どれだけ遠くまで飛ばせるかを競う。
若草山焼きに合わせて1993年から続く恒例のイベント。男女、年齢問わず参加でき、20メートル以上飛ばすと記念品、優勝者には「鹿の角トロフィー」が贈られる。
これまでの歴代最高記録は74.55メートル。この日参加した約500人は、円盤投げのイメージで特大の鹿せんべいを大空に向かって次々と投げた。
東京から山焼きを見に訪れた会社員の土橋徹平さん(28)は「投げるのに少しコツがいるが、思ったより遠くまで飛ばせた」と笑顔で話した。