奈良市で富雄丸山古墳の歴史講座 1月25日、文全協
文化財保存全国協議会(文全協)は25日、「富雄丸山古墳を考える」をテーマにした第16回歴史講座を奈良市東寺林町の市ならまちセンターで開く。
前文全協代表委員の小笠原好彦・滋賀大学名誉教授が「富雄丸山古墳の被葬者像を考える」、同古墳の近くに住む歴史教育者協議会員の河内晴彦さんが「地域住民から見た富雄丸山古墳発掘調査と『古墳の森』の今後」で講演する。
午後1時半から。定員90人(当日先着順)。資料代500円。問い合わせは文全協事務局の杉田さん、電話0743(52)1404。