【深掘り】奈良・飛鳥宮跡で最大規模誇る建物跡 - 天皇が生活した内裏施設か

奈良県明日香村の飛鳥宮跡(国史跡)で見つかった同宮の中でも最大規模を誇る建物跡。建物の規模や構造から天皇が生活した「内裏」に関連する施設と考えられるとし、発掘調査をした県立橿原考古学研究所(橿考研)は「飛鳥宮の宮殿の構造を解明する上で重要な成果」とする。11月30日に続き、12月1日午前10時~午後3時にも現地説明会がある。(竹内稔人)
調査は県の飛鳥宮跡・飛鳥京跡苑池整備活用事業として実施した。調査地は宮の中枢部「内郭」北西の外側、内郭から北に約40メートルの地点に位置する。調査面積は約200メートル。