伝統技法で感性表現 奈良芸術短期大学染織コース展
橿原市久米町の奈良芸術短期大学の専攻科染織コース「染織展」が、同市北八木町2の「八木札の辻交流館」で11月8日から3日間開かれた。同コースの学生やOBら5人が1年かけて制作した絣(かすり)の着物、ロウケツ染めや、綴織(つづれおり)の技法を用いたタペストリーなど、作品約13点を展示。江戸時代に旅籠(はたご)として使用されていた古民家の空間に学生たちが丹精込めて作り上げた染織作品が並んだ。
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