歴史文化
奈良県民俗資料収集・保存方針等検討委が初会合 保存方針など議論へ、来年度中の策定目指す
施設の老朽化やスペース不足により民俗資料の収集・保存が課題となっている奈良県立民俗博物館(大和郡山市)について、県は18日、有識者でつくる「民俗資料収集・保存方針等検討委員会」(委員5人)の初会合を県庁で開いた。検討委は民俗資料の収集と整理について議論し、県は2025年度中の収集・保存方針策定を目指している。
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