社会
奈良県内児童虐待、相談件数が過去最多 前年度比で21.6%増 2023年度
相談対応件数も増加
奈良県は県内における2023年度の児童虐待の状況をまとめ、発表した。県内の児童相談所(児相)で対応した児童虐待相談件数は1993件と前年度より354件(21.6%)増え、過去最多となった。20年度から3年続けて減少していた39市町村の相談対応件数も、23年度は前年度比396件(14.9%)の増に転じた。
この記事の残り文字数:1,051文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可