社会
奈良県橿原経済倶楽部、市有地の貸付料未納 市は法的対応を検討

奈良県橿原市の公益社団法人「橿原経済倶楽部」(高瀬泰嗣会長)が、同倶楽部の事務所が入る橿原市商工経済会館(同市久米町)の市有地の貸付料(2024年度分)を期限までに市に納付していないことが、奈良新聞社の取材で分かった。市は同倶楽部の財政状況などに配慮して特例的な貸付料に応じてきたが、本年度分は契約書通りの金額で請求。同倶楽部は「(貸付料が)高過ぎる」と反発し、昨年度分と同額を奈良地方法務局に供託、減額措置の継続を求めている。同市の亀田忠彦市長は未納が続く場合、「法的対応を取るしかない」としている。