社会
個性的な書店・出版社、奈良市に集結 10月6日、奈良県庁回廊で夜市も
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奈良市の近鉄奈良駅北側一帯の通称「奈良きたまち」で6日、県内外の個性的な書店や出版社などが集まり書籍などを販売する「きたまちブックパーク」(同実行委員会主催)が開かれる。奈良新聞社も出店し、同社出版の書籍などを販売する。午前11~午後4時開催。
青垣出版や東方出版の出版社、古本屋、新聞社など25社・事業所が出店。東向北商店街と花芝商店街の屋外で販売される。この日、縁日やカレー料理、地ビールが楽しめる夜市は県庁回廊で開催される。
詳細は同イベントホームページ(https://kitamachi-toiro.com/)参照。