「能楽堂」に神宿る 能楽師・辰巳さん、奈良県大和郡山市で講演会
初代郡山藩主で、能好きとして知られる柳沢吉里が甲斐国甲府(現在の山梨県)から大和国郡山に転封となって今年で300年。その記念講演会「見えぬものを観る 聞こえぬものを聴く 日本の世界『能楽』」(郡山城史跡・柳沢文庫保存会主催)が14日、奈良県大和郡山市北郡山町のやまと郡山城ホールで開かれた。文化庁文化交流使も務めるシテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎さんが、能の歴史や常設舞台である「能楽堂」などについて語った。
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