社会
奈良県吉野町国栖地区 材料提供など住民も参加、有志制作の土窯完成
地域に新たな息吹期待
奈良県吉野町国栖(くず)地区の小学校跡地を活用した多目的施設「くにすの杜(もり)」に今夏、地区内外の有志が集い、地元の石や土を使って窯(かま)をつくった。応神天皇や大海人皇子(後の天武天皇)の伝承などユニークな歴史が息づく土地だが人口減少は深刻。新しい人材やセンスも取り入れて、次代につなぐ地域づくりを模索している。
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