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女子棒高跳びで西前瑶(添上3年)が7位入賞 - インターハイ陸上競技

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主将としてチームをけん引した亀田彩羽(写真は平均台)=北九州市の市立総合体育館

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体操競技女子団体で奈良大付が躍動

 

 全国高校総合体育大会(インターハイ)の陸上競技は31日、福岡市の東平尾公園博多の森陸上競技場で行われ、奈良県勢は女子棒高跳び決勝で西前瑶(添上3年)が3メートル70を跳んで7位に入賞した。女子1600メートルリレーは添上が準決勝に進出した。長崎県ベネックス総合運動公園かきどまり庭球場で行われたソフトテニス男子個人は、植田・結城組(高田商)が準決勝で敗れ、決勝進出はならなかった。体操競技は、北九州市の市立総合体育館で予選が前日に引き続き行われ、県勢は男女個人、団体とも決勝進出を逃した。

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