小学6年の部 金、今年も優勝 - 第7回県知事杯争奪県少年柔道大会
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鴻乃池道場Bが形V
第7回県知事杯争奪県少年柔道大会(県柔道整復師会主催、県・県教育委員会・奈良市・県スポーツ協会・県柔道連盟・県柔道場協会・奈良新聞社など後援)が16日にロート奈良第二武道場で開かれ、小学4~6年の選手らが日頃の練習の成果を披露した。また今大会の各部門上位選手で、11月に東京都の講道館大道場で開催される文部科学大臣杯争奪第33回日整全国少年柔道大会の県代表チームが結成された。
試合は形競技の部と学年別の個人戦が行われた。形競技では鴻乃池道場B(渡部葵・成尾知香)が同A(牧田夢空・白木羽奏)を退け優勝。個人戦は4年の部を南大和(天理柔道クラブ)、5年の部を大西生真(幸心会正善館)、6年の部を金相武(天理柔道クラブ)がそれぞれ制した。
昨年の5年の部に続き、今年も6年の部で頂点に立った金は「小学生最後の年も優勝できたので良かった。ただ試合の内容は納得のいくものではなかったので、もっと技を磨き、相手を動かして技をかけていけるようにしたい」と大会を振り返り、向上心をみせた。
県柔道整復師会の川口貴弘会長は「県代表チームも決定したので、ぜひ全国大会に向けて頑張ってほしい。奈良は毎年けっこう良い成績を残しているので、優勝を目指してくれれば」と期待を込めて話した。
【形競技の部】
▽順位
(1)鴻乃池道場B(取=渡部葵・受=成尾知香)
(2)同A(取=牧田夢空・受=白木羽奏)
【個人戦の部】
▽4年生
(1)南大和(天理柔道クラブ)
(2)森本大唯樹(同)
(3)菊川春翔(五大館道場)、小走秀馬(同)
▽5年生
(1)大西生真(幸心会正善館)
(2)井上恋花(天理柔道クラブ)
(3)寺中桜晟(大和高田市柔道連盟)、池本天惺(天理柔道クラブ)
▽6年生
(1)金相武(天理柔道クラブ)
(2)紀伊逢由真(同)
(3)中沢琉(五大館道場)、浦崎亮盛(橿原市柔道クラブ)
【全国大会団体戦県代表選手】
▽団体戦
先鋒=南大和、次鋒=井上恋花、中堅=大西生真、副将=紀伊逢由真、大将=金相武
▽型競技
渡部葵・成尾友香
【個人戦5年の部決勝・大西生真―井上恋花】抑え込みを狙う大西としなやかに堪える井上=同
【個人戦4年の部決勝・南大和―森本大唯樹】果敢に仕掛ける南=同
2024年6月29日付・奈良新聞に掲載