奈良県職業能力開発協会、新会長に中野氏 「身の引き締まる思い」
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出口氏は顧問に
奈良県職業能力開発協会の本年度(第44回)通常総会が5日、奈良市法蓮町のホテル・リガーレ春日野で開かれた。委任状を含む会員約70人が出席し、本年度の事業計画案など7議案を審議した。任期満了に伴う役員改選もあり、退任する出口武男氏に代わる新しい会長に、県議で大和郡山市商工会会長の中野雅史氏を選任した。任期は同日から2年間。
議事では昨年度の事業報告、収支決算をはじめ職業訓練の振興や技能検定の実施、職業能力開発に関する広報・啓発事業の充実を盛り込んだ本年度の事業計画案、収支予算案など7議案を全て原案通り承認した。
役員選任案では3人の副会長が留任したほか、新たな理事6人が選ばれるなどした。
新会長に就任した中野氏は「歴代会長の業績を振り返ると身の引き締まる思い。皆さまのご教示も得ながら、会長職の名に恥じないように頑張らせていただくことを誓いたい」とあいさつ。
22年務めた会長職を退き、新たに顧問に就く出口氏は「新会長に何なりと相談し、話し合いを重ねて協会が一層隆盛していくことを願っている」と話した。