教育
治療薬開発の技術確立へ 奈良県立医科大学と医大発ベンチャー企業「モルミル」が共同研究講座を設置
奈良県立医科大学(橿原市、細井裕司理事長)と同大発ベンチャー企業「モルミル」(橿原市、森英一朗代表)は24日、筋委縮性側索硬化症(ALS)やアルツハイマー病など治療法のない神経難病の治療薬開発の基盤となる技術の確立を目指し、分子動態創薬共同研究講座を設置したと発表した。設置は4月1日付。
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