こども食堂の支援に活用を 富国生命保険奈良支社が奈良県社会福祉協議会に寄付

富国生命保険奈良支社(嶺岸均支社長、奈良市)は18日、奈良こども食堂ネットワークに役立ててもらうよう、奈良県社会福祉協議会(山下真会長)に4万180円を寄付した。
同社は昨年度、顧客を中心にこども食堂に関するアンケートを実施。4千通余りの回答を得、今回の寄付は地域貢献活動として、返答されたアンケート1枚につき10円を寄付した。
橿原市大久保町の県社会福祉協議会事務局で行われた贈呈式で、嶺岸支社長は「(地域貢献活動は)われわれの仕事であり、人の役に立ちたいと思っている社員は多い。子ども食堂は子どもの居場所づくりでもあり、存在と役割をもっと世間に知っていただきたい。今後も支援したい」と話し、目録を同社協の石井裕章常務理事に手渡した。
石井常務理事は「県内のこども食堂は年々増加し、現在約130カ所で若い人の運営参加が増えている。ご支援はとてもありがたい」と話し、感謝状を手渡した。