政治

奈良市が針テラス再整備、事業提案者を公募 6月からプロポーザルで

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名阪国道「針T・R・S」の空撮=奈良市針町(市提供)

説明会に22社参加意向

 

 名阪国道(三重県亀山市-奈良県天理市)沿いの最大のサービスエリア(SA)「道の駅針T・R・S(テラス)」(奈良市針町、約6.6ヘクタール)の再整備に向け、同市が来月上旬にもプロポーザル方式により事業提案者の公募を始める。仲川元庸市長は民活による再整備の方針を打ち出しており、提案内容や、企業の持つ資金力・技術的能力など総合的観点から「事業協力者」を選定。そのうえで事業協力者が策定した「再整備計画」(事業計画)の確実な履行や体制づくりなど状況を見極めたうえで「再整備事業者」とする考え。対象は大手デベロッパー等で、きょう12日に市がオンラインで実施する「説明会」には11日時点で22社が参加の意向を示している。

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