吉野スポーツクラブが主催する令和5年度2月例会が2月8日に吉野運動公園であり、丹治の小松幸子が逆転で初優勝に輝いた。

　大会には42人が出場。2ラウンドで対戦し、第1ゲームでは田中啓一が12打と大きくリードする中、第1ゲームで20打だった小松が第2ゲームを11打で回って逆転、1打差で頂点に立った。

▽順位

(1)小松幸子31打

(2)田渕昭代32打

(3)石橋宗子33打

(4)桝谷百合子34打

(5)植松力男35打

(6)山田敏雄35打

(7)田中啓一36打

(8)辰本政代36打

(9)福西安正37打

(10)新隆37打

2024年3月2日付奈良新聞に掲載