スポーツ
大人から子供まで30人 車いすバスケットを体験 - バンビシャス奈良
18日には、チームのトップパートナー、ロート製薬(大阪市)の企業版ふるさと納税を活用して「車いすバスケットボール体験会」が実施された。大人から子どもまで約30人が参加した。
毎シーズン、ホームゲーム会場で実施されている催しで、2000年のシドニーパラリンピック日本代表キャプテンの根木慎志さんが講師を務めた。
最初に車いすに乗った状態で鬼ごっこをしてその使い方に慣れた後、車いすバスケ特有のルールを教わり、すぐに試合開始。アリーナMCのANN(アン)さんも加わりゲームを楽しんだ。