社会

交通事故捜査書類の偽造「間違いない」 奈良地裁で元西和署員の初公判 起訴内容を認める

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 交通事故の捜査書類を偽造したなどとして、虚偽有印公文書作成・同行使などの罪に問われた元西和署交通課所属の巡査長(36)=奈良県王寺町=の初公判が29日、奈良地裁(沢田正彦裁判長)で開かれ、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役2年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて即日結審した。判決は2月28日。

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