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ダブルス選、白チームが優勝 ラリー戦はバラチームが逆転V - 第36回橿原市スポーツレクリエーション祭・第24回バウンドテニス大会

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ダブルス戦1位の白チームのボレー=橿原市曽我川緑地体育館

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 第36回橿原市スポーツレクリエーション祭の第24回バウンドテニス大会(橿原市・市スポーツ協会・市スポーツ推進委員協議会主催、市バウンドテニス協会主管)がこのほど、橿原市の曽我川緑地体育館であり、参加した約40人が競技を楽しんだ。

 

 大会はダブルス戦とラリー戦で競われ、それぞれ普段の所属クラブと関係なく振り分けられたチームで試合を行った。色の名前のチームで対戦したダブルス戦では各チーム総当たり戦の5試合を行い、白チームと緑チームが4勝1敗で並び、直接対決で勝利していた白チームが優勝した。花の名前のチームで対戦したラリー戦は3試合の合計打数で競われ、1回目、2回目でリードしていたリンドウチームを、3回目で大きくスコアを伸ばしたバラチームが追い抜き1位となった。

 

 

 ▽ダブルス戦順位

(1)白(梅野葉美子・岩井幸子・梶川勝・坂上恵美子・安井洋子・山口智子)4勝1敗

(2)緑(橋渡真・福岡真由美・宮原賢・原田たか子・谷田尚子・松本京子)4勝1敗

(3)桃(十河香理・上野茂子・吉藤久志・山下郁美・堀牧子・福本通恵)3勝2敗

(4)赤(島田妙子・峯本直子・安田洋夫・橋渡幸青・吉井輝恵・石田みどり)3勝2敗

(5)黄(田中由紀子・迫安雄・米田カヨ子・金田愛子・山田八重子・境田初代)1勝4敗

(6)青(仲川久容・西村知与子・阪井勝子・木村美津恵・嶋野雅祥・森田和子)5敗

※勝敗数が同じ場合、順位は並んだチーム同士の対戦結果による

 

 ▽ラリー戦順位

(1)バラ(福岡真由美・島田妙子・木村美津恵・安田洋夫・堀牧子・森田和子)112回

(2)コスモス(上野茂子・橋渡真・金田愛子・米田カヨ子・安井洋子・山口智子)106回

(3)リンドウ(岩井幸子・田中由紀子・山下郁美・梶川勝・山田八重子・境田初代)106回

(4)キキョウ(峯本直子・梅野葉美子・橋渡幸青・阪井勝子・嶋野雅祥・石田みどり)94回

(5)キク(迫安雄・仲川久容・坂上恵美子・吉藤久志・谷田尚子・福本通恵)91回

(6)パンジー(西村知与子・十河香理・原田たか子・宮原賢・吉井輝恵・松本京子)73回

※スコアは3回の合計打数。同数の場合、順位は3回目の打数による

 

ダブルス戦2位の緑チームの一打=同

 

ダブルス戦、黄チームと白チームの対戦の様子=同

 

 

 

2024年1月17日付・奈良新聞に掲載

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