社会
国宝の寝覚物語絵巻など 大和文華館で「やまと絵」の特別企画展

奈良市学園南1丁目の大和文華館で、特別企画展「やまと絵のこころ」が開かれている。平安時代に日本の風物を描いたことから始まったやまと絵は、四季のうつろいや、繊細な人物描写、きらびやかな金銀の装飾などが特徴。本展では伝統を受け継ぎながらやまと絵の製作を行った絵師たちを紹介しながら、計35件(国宝1件、重要文化財4件を含む)を展示する。2月18日まで(前後期入れ替えあり、後期1月30日〜)。
奈良市学園南1丁目の大和文華館で、特別企画展「やまと絵のこころ」が開かれている。平安時代に日本の風物を描いたことから始まったやまと絵は、四季のうつろいや、繊細な人物描写、きらびやかな金銀の装飾などが特徴。本展では伝統を受け継ぎながらやまと絵の製作を行った絵師たちを紹介しながら、計35件(国宝1件、重要文化財4件を含む)を展示する。2月18日まで(前後期入れ替えあり、後期1月30日〜)。