社会

石碑の教訓、防災に 奈良で歴史教室 奈文研研究員・上椙さんが伝承碑の活用訴え

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「石碑に刻まれた教訓を継承することが、防災、減災力の強化につながる」と話す上椙さん=13日、奈良市法蓮町の佐保川地域ふれあい会館

 第5回歴史教室「石碑が継承する災害の記録と教訓」が13日、奈良市法蓮町の佐保川地域ふれあい会館で開かれ、市民ら約20人が参加した。奈良文化財研究所・文化財防災センター研究員の上椙英之さんが講師を務め、石碑などに残されている災害の記録をどのように活用していくべきかを示した。

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