社会

回顧(9)県内の考古学調査 新たな遺物発見続々

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高さ約4.8メートルに復元できることが分かった伝六孫王五輪塔=1月21日、宇陀市大宇陀岩清水

富雄丸山古墳の蛇行剣など

 

 類例のない盾形銅鏡と長大な蛇行(だこう)剣の発見で、奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半)が話題を集めたが、そのほかにも考古学で注目すべき発掘調査や調査研究の発表があった。

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