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催しラインアップー奈良のイベント情報【2月27日更新】

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 近日開催のイベント情報をジャンル別に掲載。奈良県内や近隣へお出かけのご予定にご活用ください。 奈良新聞紙面では県内の美術館・博物館情報も一覧で掲載しています。(2月27日付)

 

展示・ギャラリー

絵本作家さいとうしのぶ原画展

2月27日~3月9日(月曜休館) 10~17時(最終日は16時まで) 

ならまちセンター1階ギャラリー(奈良市東寺林町)

さいとうしのぶは「しつもん おしゃべりさん」(リーブル、第8回ようちえん絵本大賞)、「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」(リーブル)、「おべんとうばこのうた」(ひさかたチャイルド)などの著書がある堺市出身の絵本作家。3月2日11時と14時から、同センター内でおはなし会を開催。

電話:0742(27)1151

 

Mami Kawasaki Art solo Exhibition

2月27日~3月18日(水曜休廊) 10~17時 

久度画廊(王寺町久度1丁目)

墨を使った抽象・風景画を独学で描いている大阪府の画家、川崎真実の絵画展。「郷愁・抒情」をテーマに描いた約30点を展示。

電話:0745(60)9076

 

川崎真実の作品

 

第3回美追会(びついかい)展

2月27日~3月2日 10~17時(初日は13時から、最終日は16時まで) 

生駒市芸術会館「美楽来」(生駒市西松ケ丘)

電話:0743(74)1101

 

奈良教育大学美術作品展「青丹彩」

3月4~9日 10~18時(最終日は16時まで) 

アートスペース上三条(奈良市上三条町)

奈良教育大学で美術と美術教育を学ぶ学生の平面、立体作品約30点を展示。5日13~15時にギャラリートークを開催。

電話:0742(23)0114

 

畿央大学人間環境デザイン学科第19回卒業研究作品展

3月5、6日 10~17時(6日は16時まで) 

大和高田市文化会館さざんかホール展示ホール(大和高田市本郷町)

電話:0745(53)8200

 

日下部一司展

3月5~16日(月曜休廊) 11~18時(最終日は16時まで) 

ギャラリー勇斎(奈良市西寺林町)

日下部一司は大阪芸術大学美術学部の版画専攻を卒業し、「意味と無意味の生成」を主題に版画、インスタレーション、既製品を使ったオブジェ、映像などメディアにとらわれない制作を続けている岐阜県出身の美術作家。近年取り組んでいる、円い形で捉えるイメージについて着目した写真作品を展示。

電話:0742(31)1674

 

 

日下部一司の作品

 

 

教養

女性のための健康講座

3月2日 14~16時 

学園前ホール(奈良市学園前南3丁目)

講演(1)「がんの早期発見と予防~個人のリスクを正しく評価する~」、講師は住友理浩・天理よろづ相談所病院産婦人科部長。講演(2)「女性と運動~各世代におけるその効果について~」、講師は水田裕久・大和郡山病院産婦人科部長。

参加費無料、定員先着300人

問い合わせは奈良県産婦人科医会公開講座係、電話:0744(22)8502

 

梅原猛生誕100年記念フォーラム「これからの梅原猛」【京都市左京区】

3月20日 15時 

京都大学稲森財団記念館(京都市左京区吉田下阿達町)(オンライン参加可能)

記念講演「梅原猛…その哲学と人生」(哲学者の山折哲雄さん)と、川勝平太・国際日本文化研究センター元教授らによる座談会を開催。

参加費無料、要事前申し込み、締め切りは5日必着

会場は定員180人、応募多数の場合抽選、オンラインは定員なし

問い合わせは「これからの梅原猛」事務局、電話:075(255)9757(平日10~17時)

 

しげちゃん一座絵本ライブショー

3月8日 14時 

葛城市新庄文化会館マルベリーホール(葛城市南藤井)

しげちゃん一座は絵本作家としても活躍する女優の室井滋、絵本作家の長谷川義史、サクソフォン奏者の岡淳、ミュージシャンで翻訳家の大友剛の4人組。2011年の絵本「しげちゃん」(室井滋・文、長谷川義史・画)の発売を記念して結成され、絵本の朗読やトーク、絵本から生まれた音楽や歌のライブを全国で開催している。

一般2000円、中学生以下1000円、友の会員は大人1500円・中学生以下500円

3歳未満は保護者1人につき1人まで席不要の場合無料

同館、電話:0745(69)4600

 

しげちゃん一座(左から大友剛、室井滋、長谷川義史、岡淳)

 

 

音楽

葵トリオコンサート

3月2日 14時 

なら100年会館中ホール(奈良市三条宮前町)

葵トリオはバイオリニスト小川響子(橿原市出身)、チェリスト伊東裕(生駒市出身)、ピアニスト秋元孝介(兵庫県西宮市出身)による三重奏団。2018年に独ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で優勝して以降、国内外で目覚ましい活躍を続けている。県都の奈良市では初の公開公演。全員が関西出身の同トリオは「関西で演奏会がしたいという強い思いで結成された。この度なら100年会館で演奏させていただけること、心より嬉しく思っております」とのコメントを寄せている。前半が各楽器の独奏、後半が三重奏で、ベートーベンのピアノ三重奏曲第10番「創作主題のための14の変奏曲」とドボルザークのピアノ三重奏曲第4番「ドゥムキー」を演奏する。ベートーベンは生涯を通じ数多くの変奏曲を作曲しており、「変奏曲が得意だったベートーベンの魅力が詰まった作品。各楽器の音色も楽しんでいただける」と同トリオ。「ドゥムキー」はスラブ的な哀愁ある旋律やチェコの民俗舞曲などに影響を受けた激しいリズムが特徴のロマン派の名曲。

前売り3000円、当日3500円

同館、電話:0742(34)0111

 

葵トリオ(C)Kosuke Atsumi

 

森谷真理ソプラノリサイタル

3月9日 15時 

秋篠音楽堂(奈良市西大寺東町2丁目)

森谷真理はドラマティックコロラトゥーラとして幅広いレパートリーをもつ、今最も注目を集めるソプラノ歌手の一人。米メトロポリタン歌劇場、オーストリアのウィーン・フォルクスオーパーなど欧米の数多くの歌劇場で活躍し、国内でも多数のオペラに出演。またコンサートレパートリーもバロックから近現代曲まで幅広い。2019年の天皇陛下御即位を祝う国民祭典で国歌独唱を務めた。スカルラッティ「すみれ」、リヒャルト・シュトラウスの歌曲集「乙女の花」全4曲、団伊玖磨「紫陽花」、ベルディの歌劇「椿姫」から「ああ、そはかの人か~花から花へ」など、花をテーマにした歌曲、オペラアリアを歌う。ピアノは越智晴子。

前売り4000円、当日4500円、秋篠うたくらぶ会員3000円

同音楽堂、電話:0742(35)7070

 

森谷真理(C)タクミジュン

 

募集

第34期文楽研修生募集

人形浄瑠璃文楽(太夫・三味線・人形)の研修生を募集。未経験でも応募可能。応募資格は中学校卒業(卒業見込みを含む)以上で23歳以下の男性。

受講料無料

応募締め切りは3月17日必着

応募方法など問い合わせは国立文楽劇場企画制作課養成係、電話:06(6212)5529

 

 

イベント

第6回橿原市民川柳大会

3月22日 10時30分 

橿原市役所分庁舎ミグランス4階コンベンションルーム(橿原市内膳町1丁目)

宿題のお題から1題選んで2句詠み、当日11時30分までに提出する。

参加費1500円

事前投句や欠席投句もあり、事前投句・欠席投句の締め切りは3月10日必着

応募方法など問い合わせは植野美津江さん、電話:0744(24)0273

 

 

伝統行事

東大寺二月堂修二会(お水取り)

3月1~14日 

東大寺二月堂(奈良市雑司町)

二月堂の本尊・十一面観音に人々が日常に犯したさまざまな罪を懺悔(さんげ)する法要。

電話:0742(22)5511

 

喜光寺の行基会大祭

3月2日 

喜光寺(奈良市菅原町)

旧暦2月2日に行基菩薩が入滅されたことにちなむ法要。

10時、行基菩薩ご遠忌法要。

11時30分、ぜんざいふるまい。

14時30分、柴燈大護摩供養。

電話:0742(45)4630

 

興福寺三蔵会

3月5日 10時 

興福寺(奈良市登大路町)

インドに渡り中国に多くの経典を持ち帰った玄奘三蔵の命日に遺徳をしのぶ法要。

電話:0742(22)7755

 

 

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