社会

奈良県医師会がコロナとインフル同時流行に注意勧告 医薬品不足対応を要望

関連ワード:

新型コロナとインフルエンザの同時流行に注意を呼びかける安東会長=19日、橿原市内膳町5の県医師会館

せき止め薬など供給不足

奈良県内でも顕在化

 

 奈良県医師会の安東範明会長は19日、橿原市内膳町5丁目の県医師会館で定例記者会見を行い、感染症の流行状況などを報告、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に注意を呼びかけた。また、せき止め薬など医薬品の供給不足が県内でも顕在化していると指摘し、改めて国や県に対応を要望した。

この記事の残り文字数:544文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド