だれでも応募可
「奈良工芸の粋」展のチラシ
奈良新聞社より、3月13日(木)~17日(月)に奈良・依水園(同市水門町)で開催される、第9回「奈良工芸の粋」展の招待券を10人に。
※招待券1枚につき、3名様(招待者+お連れ様2名様)まで無料でご入園いただけます。
奈良には、奈良漆器や赤膚焼、一刀彫など、寺社を中心とした文化都市特有の工芸が今尚生きている。それぞれの分野で匠たちが活躍し、なかには各界での頂点を極めている方も存在する。
これ以外にも、現代の生活のなかで活用される、さまざまな分野での工芸も盛んで、これを一同に会した展覧会を催すことは、日本の工芸界の縮図を表すことに等しいとみなすことができる。
<会期>
3月13日(木)~17日(月)
午前9時30分~午後4時(最終日のみ同3時まで)
<会場>
名勝 依水園・寧楽美術館
WEBサイト:https://isuien.or.jp/
※依水園入園料(寧楽美術館の入館含む)一般1200円が必要。
※駐車場はありませんので公共交通機関、または、近くの有料駐車場を利用ください。
<特別展示>名勝 依水園・寧楽美術館
奈良新聞社が選ぶ幅広く質の高い「奈良工芸」を展示。
<特設ギャラリー>名勝 依水園 本館・氷心亭
本展展示作家の作品を通常非公開の依水園主屋を舞台に展示し、手の届く価格で販売する。
工芸を暮らしに取りいれ、より身近に感じていただく。
作家による社会貢献活動としてチャリティオークションを行う。
<2025年統一テーマ「まほろば」>
大和は国のまほろば、とヤマトタケルがうたい、奈良の美しさ、崇高さを表現する普遍的な言霊。
奈良にゆかりのある工芸作家が一堂に会す「奈良工芸の粋」展だからこそできるテーマ企画。
それぞれの作家の心の中にある「まほろば」が、どのような作品に結実するのか。
これまでにない作品に、来場者は出会う事になる。
本展ギャラリーだけの、テーマにそった作家新作。
この時ここでしか購入できない逸品が揃う。
※抽選後、招待券付きハガキの発送をもって当選連絡に代えさせていただきます。
※ギャラリートークへの参加は別途お申込と参加費が必要です。
※個人情報はプレゼント応募のみに利用します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。