10月8日に天理でラグビーワールドカップの日本代表戦をパブリックビューイング
奈良県天理市は同市川原城町の天理駅南団体待合所で8日、ラグビーワールドカップ2023日本代表とアルゼンチン代表戦のパブリックビューイングを開催する。午後8時開始で定員100人。入場無料だが、小学生以下は保護者の同伴が必要。
午後7時からは先着50人の子どもを対象に応援グッズの配布や、無料のフェイスペインティングのコーナーなどイベントやセレモニーが行われる。
代表メンバーのシオサイヤ・フィフィタ選手は天理大出身で、同大が20年に全国大学ラグビー選手権大会で初優勝した時の中心メンバー。
「スポーツのまち」天理として、感動を共有しようと市が企画した。同大ラグビー部、女子ホッケー部の有志をはじめ関係者協力のもと開催される。問い合わせは市文化スポーツ振興課、電話0743(63)1001。