政治
尾上氏と西川氏が立候補表明 - 橿原市議補選
10月15日告示、同22日投開票の橿原市議会議員補欠選挙(欠員2人)で、自動車販売会社社長で新人の尾上豪氏(46)と日本共産党県委員の元職西川正克氏(65)が29日、市内でぞれぞれ会見し、立候補を表明した。
尾上氏は「まずは子育ての応援、それから各世代へとサービスを広げ、住みたいと思われる市をつくらねばならない」と話した。2021年2月の前回市議選と同様、無所属での出馬を予定する。
共産党公認の西川氏は2005年2月から同市議を4期務め、前回市議選では落選。「高齢者に優しい市政や子育て応援などに取り組む。橿原運動公園は防災拠点として守る」と話した。