政治
三宅町、奈良県内初の取り組み「ローカルスタートアップ事業」開始へ 起業家育成へ実務講座や実証実験
奈良県三宅町は18日、「ローカルスタートアップ事業」を来月より開始すると発表した。県内の自治体としては初の取り組みで、起業家育成講座やシンポジウム、オンライン講義を開催予定。町から世界に羽ばたく起業家の育成で、「スタートアップの町」を目指す。記者会見した森田浩司町長は「地域課題の解決につながるサービスを生むビジネスが、全国で(面積が)2番目に小さい町から飛び出すと面白い。官民連携の支援で自分らしい挑戦のできる世の中を進めていければ」と意気込みを話した。
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