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智弁学園2年ぶり16強入り - 全国高校野球選手権大会

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徳島商を下し3回戦に勝ち上がった智弁学園ナイン=13日、甲子園球場

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 第105回全国高校野球選手権大会第8日は13日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦4試合が行われ、奈良県代表の智弁学園は徳島商(徳島)に12ー6で快勝。2年ぶりに16強入りを果した。

 

 3点を追う智弁学園は三回、打線がつながり4連打などで同点。五回、川原崎の2点適時二塁打で勝ち越し。その後も加点。九回には松本の大会15号となるソロ本塁打も飛び出した。守っては要所を締め、反撃をしのいだ。

 

 台風7号の接近で、きょう15日に予定されていた大会第10日の全試合が16日に順延。智弁学園は17日に予定される大会第11日第2試合(午前10時35分)で、花巻東(岩手)と準々決勝進出をかけて対戦する。

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