「トップスポーツシティ奈良」ポロシャツでPRを
奈良市スポーツ振興課などは、市の夏季のエコスタイル期間に合わせ「トップスポーツシティ奈良」のパートナーチームのロゴ・エンブレムなどをあしらったポロシャツを着用する。27日には、サッカーJ3の奈良クラブのフリアン・マリン・バサロ監督らパートナーチームの関係者が市役所を訪れ、仲川元庸市長にポロシャツを手渡した。
フリアン監督のほか、バンビシャス奈良(バスケットボールBリーグ)のチームマスコット「シカッチェ」、奈良ドリーマーズ(バレーボールVリーグ)の言上真一監督とチームマスコットの「ドリッピー」、南都銀行シューティングスターズ(女子ホッケー日本リーグ)の沢田未梨美、原田愛里、早戸和希の3選手が訪問。
シャツを受け取った仲川市長は「プロスポーツを身近に感じられる刺激的な町を一緒に作っていきたい」と各チームを応援する姿勢を示した。
ポロシャツはホワイト、ネイビーなど全7色。149着を発注し、同課職員のほか希望職員、市会議員が着用する。期間は9月末日までの毎金曜日。