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ホーム最終戦、チーム一つに 接戦制したディフェンス力 - バンビシャス奈良

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神戸との第2戦で最終Qに臨む(左から)ハインズ、大塚、古牧、ジマーマン、石井=ロートアリーナ奈良

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大塚、チャンス渡さず

 ホーム最終節は、プレーオフ(PO)の最後の1枠を争う神戸ストークスとの直接対決となった。2連戦の初戦は58―107で惨敗、13日の第2戦は「何があっても負けられない」という強い思いで勝利をもぎ取った。

 

 第1クオーター(Q)の入りは2本のターンオーバー、シュートの精度にも苦しむなど固さが目立ち、開始4分には11点ビハインドに追い込まれた。しかしそれで吹っ切れたのか、林、石井、ハインズの3点シュートなどで巻き返しに成功。そのまま第2Qもリードを守ったが、第3Q終盤に追いつかれると、互いに一歩も引かない競り合いとなった。

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