政治

「飛鳥・藤原」世界遺産登録、目標1年先送り 奈良県知事「保護措置さらに」

関連ワード:

本年度の世界遺産候補の推薦が見送られた「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の構成資産の一つ、石舞台古墳=明日香村島庄

別の写真を見る

 世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」について、奈良県と橿原市、桜井市、明日香村で構成する世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会(会長・山下真知事)は4日、登録目標を2025年から26年に変更すると発表した。国が同日、本年度の推薦を見送る方針を示したため、目標を1年間先送りした。山下知事は「残念だが、引き続き県がリーダーシップを取って、登録に向け進めていきたい」と話した。

この記事の残り文字数:794文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド