奈良県健康長寿基礎調査、運動習慣は過去最高 - 健診受診は回復傾向
奈良県は、県民の健康に関する意識や取り組み状況を確認する2022年度「なら健康長寿基礎調査」の結果をまとめ、発表した。健康診断の受診率や生活習慣に関する指標は、新型コロナウイルスの感染拡大などを背景に一時、悪化に転じていたが順次回復。ただ、まだコロナ禍以前の水準には達していない項目もあり、県健康推進課は「引き続き啓発など取り組みが必要。調査結果は県の健康推進施策に反映させる基礎資料にしたい」としている。
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