不法投棄防止へ啓発 - 環境パトロール出発式

「環境月間」(6月)に合わせて奈良県内一斉に実施する環境パトロールの出発式が「環境の日」の5日、奈良市登大路町の県庁前広場で開かれ、山下真知事ら関係者らが参加。パトロールでは廃棄物の不法投棄がないかなど監視するとともに啓発イベントを行い、環境に配慮したライフスタイルの実践を呼びかける。
出発式には県、県警、市町村の担当者や産廃処理業界などの関係者、民間の不法投棄等監視パトロール隊、環境の日街頭キャンペーン隊の参加者らが出席。また、県のマスコット「せんとくん」らも登場し、県警音楽隊が軽快な演奏で式典を盛り上げた。
山下知事は「県は大都市に近い上に山間部が多いため、不法投棄が行われやすい危惧がある。皆が意識を高く持ち、しっかり監視していく必要がある」などと話し、パトロールの成果に期待を寄せた。
式典後は、県警の白バイを先頭にパトロール隊の車両が県庁前を出発した。また、午後からは奈良市の高の原イオンで環境の日のイベントが開かれ、パネル展示や啓発物品の配布などが行われた。