政治

「飛鳥・橿原」を世界遺産登録へ - 東京で自民・公明合同支援総会

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地元から両議連に対し、飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録へ要望書が手渡された。写真は左から細田会長、山下知事、森川村長、北側座長=29日、東京都千代田区の衆院第二議員会館

山下真・奈良県知事、森川裕一・明日香村長らが出席

 

 自民党「飛鳥古京を守る議員連盟」(細田博之会長)と公明党「明日香村の保存・整備PT」(北側一雄座長)の合同支援総会が29日、東京都千代田区の衆院第二議員会館で開かれた。両党の国会議員をはじめ国土交通省と文化庁の担当者、奈良県の山下真知事、森川裕一・明日香村長らが出席。「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録に向けた取り組みや要望について話し合った。自民党議連事務局長の田野瀬太道衆院議員(県3区)が進行した。

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