歴史文化
法隆寺金堂壁画 一般公開へ“一歩” - 保存活用委が提言案
空調、クリーニングの重要性指摘
1949年の火災で焼損した法隆寺金堂壁画(国重要文化財)の保存活用について検討する法隆寺金堂壁画保存活用委員会(委員長・有賀祥隆東京芸術大学客員教授)の第9回年次会議が18日、奈良県斑鳩町の同寺で開かれた。2023年度以降の活動計画などについて議論し、壁画の将来的な一般公開などに向け、「法隆寺金堂壁画の保存と活用に関する提言(案)」を取りまとめた。
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