社会
香芝市が踏切に点字ブロック、立ち位置の区別可能に 新基準にのっとり
昨年4月、奈良県大和郡山市の踏切で目の不自由な女性が電車と接触し死亡した事故を受け、国土交通省は17日までに、香芝市にある二つの踏切に点字ブロックの設置を終えた。事故を機に改定されたガイドラインにのっとり、視覚障害者が踏切の内と外で立ち位置を区別できるようにした。県内での設置は、大和郡山市の事故現場以外では初めて。
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