古都華で新商品開発へ よい仕事おこしフェア実行委と平群町が協定

全国の信用金庫がビジネスイベントを開くなどする「よい仕事おこしフェア実行委員会」(事務局=東京都・城南信用金庫)は11日、奈良県平群町平等寺の道の駅「大和路へぐりくまがしステーション」で、同町と包括連携に関する協定書を締結した。まずは連携プロジェクトとして、県内で同町が栽培面積1位の県産ブランドイチゴ「古都華」を使ったビールとカステラを開発し、古都華の知名度向上と町のPRを目指す。
全国の信用金庫がビジネスイベントを開くなどする「よい仕事おこしフェア実行委員会」(事務局=東京都・城南信用金庫)は11日、奈良県平群町平等寺の道の駅「大和路へぐりくまがしステーション」で、同町と包括連携に関する協定書を締結した。まずは連携プロジェクトとして、県内で同町が栽培面積1位の県産ブランドイチゴ「古都華」を使ったビールとカステラを開発し、古都華の知名度向上と町のPRを目指す。